赤坂憲雄

・『異人論序説』砂子屋書房,1986.3
→○『異人論序説(ちくま学芸文庫)』筑摩書房,1992.8
・『排除の現象学洋泉社,1987.3
→・『新編排除の現象学筑摩書房,1991.8
→○『排除の現象学ちくま学芸文庫)』筑摩書房,1995.7
○『王と天皇(ちくまライブラリー12)』筑摩書房,1988.5
→○『王と天皇ちくま学芸文庫)』筑摩書房,1993.10
○『象徴天皇という物語(ちくまライブラリー46)』筑摩書房,1990.9
→○『象徴天皇という物語(ちくま学芸文庫)』筑摩書房,2007.10
・『山の精神史―柳田国男の発生』小学館,1991.10
→○『山の精神史―柳田国男の発生(小学館ライブリー)』小学館,1996.10
・『境界の発生(ディヴィニタス叢書1)』砂子屋書房,1992.8
→○『境界の発生(講談社学術文庫)』講談社,2002.6
○『結社と王権』作品社,1993.6
→○『結社と王権(講談社学術文庫)』講談社,2007.7
・『遠野/物語考』宝島社,1994.2
→○『遠野/物語考(ちくま学芸文庫)』筑摩書房,1998.1
→・『遠野/物語考 増補版(東北の声叢書10)』荒蝦夷,2010.1
○『子守り唄の誕生―五木の子守唄をめぐる精神史(講談社現代新書)』講談社,1994.2
→『子守り唄の誕生(講談社学術文庫)』講談社,2006.1
○『柳田国男の読み方―もうひとつの民俗学は可能か(ちくま新書)』筑摩書房,1994.9
→○『柳田国男を読む(ちくま学芸文庫)』筑摩書房,2013.7
・『漂泊の精神史―柳田国男の発生』小学館,1994.11
→○『漂泊の精神史―柳田国男の発生(小学館ライブラリー)』小学館,1997.10
・『東北学へ 1―もうひとつの東北から』作品社,1996.6
→○『東北学/忘れられた東北(講談社学術文庫)』講談社,2009.1
・『東北学へ 2―聞き書き・最上に生きる』作品社,1996.10
・『東北学へ 3―東北ルネッサンス』作品社,1998.6
→『東北学/もうひとつの東北(講談社学術文庫)』講談社,2014.11
・『物語からの風(五柳叢書51)』五柳書院,1996.12
・『山野河海まんだら―東北から民俗誌を織る』筑摩書房,1999.4
○『東西/南北考(岩波新書)』岩波書店,2000.11
・『海の精神史―柳田国男の発生』小学館,2000.12
・『民俗誌を織る旅(五柳叢書)』五柳書院,2002.4
・『書評はまったくむずかしい(五柳叢書)』五柳書院,2002.5
・『一国民俗学を越えて(五柳叢書)』五柳書院,2002.6
・『岡本太郎の見た日本』岩波書店,2007.6
・『方法としての東北』柏書房,2007.1
・『民俗学歴史学網野善彦アラン・コルバンとの対話』藤原書店,2007.1
・『いま、地域から―東北2001/2007 赤坂憲雄エッセイ集(東北の声叢書4)』荒蝦夷,2008.5
・『東北知の鉱脈 1(東北の声叢書5)』荒蝦夷,2009.1
・『東北知の鉱脈 2(東北の声叢書6)』荒蝦夷,2009.5
・『婆のいざない―地域学へ』柏書房,2010.3
・『旅学的な文体(五柳叢書94)』五柳書院.2010.3
・『内なる他者のフォークロア岩波書店,2010.10
・『岡本太郎という思想』講談社,2010.11
→・『岡本太郎という思想(講談社学術文庫)』講談社,2014.1
・『交響する声の記録―赤坂憲雄対話集』国書刊行会,2012.1
・『3.11から考える「この国のかたち」―東北学を再建する(新潮選書)』新潮社,2012.9
・『東北知の鉱脈 3(東北の声叢書21)』荒蝦夷,2012.5
・『北のはやり歌(筑摩選書)』筑摩書房,2013.10
・『福島へ/福島から―福島民報〈日曜論壇〉2004-2013―赤坂憲雄エッセイ集(東北の声叢書29)』荒蝦夷,2014.2
・『震災考―2011.3-2014.2』藤原書店,2014.2
・『イザベラ・バードの東北紀行―『日本奥地紀行』を歩く 会津置賜篇』平凡社,2014.5
・『ゴジラナウシカ―海の彼方より訪れしものたち』イースト・プレス,2014.8
・『司馬遼太郎東北をゆく』人文書院,2015.1